番組メモ
- 「アニメTV|ニュース『ノエイン』
=10/8(TVK 24時〜)…赤根監督とメインキャスト3人のコメントあり - 「ノエイン もうひとりの君へ」ネット限定先行試写
=10/9(試写会ページ 17時〜翌日17時) - 「交響詩篇エウレカセブン 緊急特番 ナビゲーション "ray=out"」
=10/21(TBS 26時50分〜)
料理日記:秋の味覚料理
◆朝(9:00)…トマトのくったり煮、目玉焼きトースト
◆昨夜(21:00)…「鶏手羽元の中華煮、もつ煮込み、栗ご飯
さつまいも、里芋、ごぼう、栗と秋っぽい材料がたくさん送られてきたので、秋の煮込み料理にしてみた。「もつ煮込み」は、里芋とごぼうも入れて豚汁風にするつもりだったのに、両方入れ忘れ、黒ごまも加えなかったので、結局ただのもつ煮になった。でも、夕食にちょちょいと作った割には、なかなか良い出来。もつは冷凍のボイル済み白もつを使用した。
「鶏手羽元の中華煮」は、材料を煮込むだけの簡単料理。きちんと香り付けすれば、たちまち本格中華の味になるので、奥さん的には嬉しい料理だと思う。今回、栗は冷凍の剥き栗、ニンニクは一片種のものを半分に縦割り、鶏手羽元は6本を使用。
香り付けは五香粉(ウーシャンフェン)。八角・花椒(山椒の実)・肉桂(シナモン)・陳皮(みかんの皮を乾燥させたもの)・丁香(クローブ)・白胡椒・茴香(フェンネル)などから5種類以上をブレンドしたスパイスだそうだが、さすがに常備はしていないので、八角・シナモン・クローブ・白胡椒・山椒を混ぜて使ってみた。途端にけっこう本格中華。西安の裏町思い出すねぇ。
◆一昨昨日(21:00)…豚肉のボルシチ風煮込み、肉じゃがプロヴァンサル
「豚肉のボルシチ風煮込み」は、もともと『炊飯器におまかせ。』に載っていた炊飯器メニューだった。3合炊きの炊飯ジャーでは量が多すぎたので、圧力鍋を使ったところ、豚バラは柔らかく、野菜は形を残しつつも舌触りはトロトロという、問題ない出来に仕上がった。
- 「栗ご飯」
- 米3合に、冷凍の剥き栗、酒大2、みりん大1、塩小1、しょう油小1弱と分量の水を加えて普通炊きで炊く。
- 「豚肉のボルシチ風煮込み」(参考『炊飯器におまかせ。』p34)
- 塩漬けにしておいた豚バラ肉300gを5cm幅に切る。生の豚バラなら、切った後に塩を揉み込む。
- 玉ネギ1コの皮をむき、根元と尖端を切り落としてから縦半分に切る。小さめの玉ネギなら2コをそのまま丸ごと使う。ニンジン1本の皮をむき、大きめの乱切りに、キャベツ1/4コは芯を付けたまま縦2つに切る。
- 圧力鍋に、豚肉と玉ネギ、ニンジンを入れ、すき間にキャベツを入れる。
- トマトホール1缶を汁ごと、赤ワイン大3、砕いたコンソメ2コ、水2カップ、ローリエ2枚を加え、アク取りシートを乗せて、圧力をかける。
- おもりが回り始めたら火をとろ火に弱めて30分。火を切って、そのまま圧力が抜けるまで放っておく。
- アク取りシートを取り除き、塩コショーで調味して、皿に盛る。出来上がり。
声優ネタ
夕方の予定が突然空いてしまったところで、ここのところブーム再来の声優ネタを1つ。
富士急ハイランドには、「GUNDAM THE RIDE」という体感アトラクションがあって、そこでは
『機動戦士ガンダム』第42、43話に当たる宇宙世紀0079年12月31日。ジオン公国軍の宇宙要塞ソロモン陥落を経て地球連邦軍による”星一号作戦”が発動し、宇宙要塞ア・バオア・クー攻略戦が始まった、まさにその日なのである。観客であるキミたちは連邦市民となって輸送艦スルガに乗り込み、ソロモンからサイド6へと向かう途上にある。キミたちは、移民先であるサイド6への大きな期待とわずかな不安を胸に抱きながら、快適な宇宙の旅を満喫する、はずだったのだが……。
というファーストガンダムの世界を体験できるのだけど、ここででお客さんをナビゲートしてくれるジャック・ベアード少尉をやっているのが、福山潤。少尉は、可愛い系のブロンド少年(16才ぐらい? とにかく童顔)で、いかにも福山潤ぽいキャラ。『巌窟王』のアルベール!とかが思い出せていれば、感動も分かち合えていたはずなんだけど、とりあえずその時は1人で堪能した。アムロもシャアも、セーラさんさえ出てくるのだけどいずれも一瞬。特にシャアは確認できないぐらいの瞬間映像。でも、福山潤はけっこうずっとしゃべってます。
作られたのは5年以上前なのだけど、それを考えると映像もなかなか良い出来で、福山潤作品を楽しむ、ということを目的にしても充分に満足できると思う。単発で乗ると1回千円なので、フリーパスを買って4回以上乗ると、元も取れて良いでしょう。
アトラクションの後は、ガンダムショップでグッズを堪能。ものすごい数のガンプラとガンダムソングが出迎えてくれるという、大人の方々には危険な場所。うちにはポスター&キャラもの禁止の戒厳令が敷かれているので諦めたけど、思わず「インフィニットジャスティスガンダム」を買ってしまいそうになった。
- URLメモ
- ファミ通.com/エンターテイメント
…細かい設定など。パンフは売っているけど、あらかじめ知識を詰めておけるような説明は特に無い。無くても楽しめるし、マニアな方々は周知なのだろう。 - 富士急ハイランド「GUNDAM THE RIDE」レポート
…こちらに詳しいレポートが。
- ファミ通.com/エンターテイメント
雑談
やーーーと一段落。急ぎの2本を仕上げ、それぞれ先方チェックに出したり入稿を済ませたり。今日はもう休息(18:00)。
今回は、缶詰になりながらネットラジオにまみれてみたところ、最近は高確率でもれなく男性声優の素敵ボイスが付いてくるということを知ってしまった。
原稿執筆中は、iTuneでネットラジオに接続して洋楽をBGMにするのが習慣なんだけど、たまたま「NetTransport」でファイルを落としまくる必要があって(オンラインソフト数本をレビューする仕事を毎週してるから)、ストリーミングが揃っていた「アニメイトTV Web」に行ったのがきっかけ。わざわざアニメPVでも落としておくかなと考えるところが、仕事熱心だ。最近、頓に女おた心が湧き上がってる気がするので、少しは抑えねばという感じもするけど。
バンダイチャンネルとか、ギャオとか、アニメのネット配信所はけっこう活用していたけど、深夜ラジオは浪人時で卒業していたので、音楽番組じゃないWebラジオは未体験ゾーンだった。あそこは素敵だ。「ケダ天splash」とか「スウィートジャンクション」の、共有している情報内ので内輪ノリは、深夜ラジオを密かに聞きながら1人笑っていた若い頃に戻った感じ。音楽とは違って耳を傾けてしまうので、執筆仕事には向かないけど、ルーチンの頭使わない作業とか、文字の書き起こし(テープ起こしじゃなくて)とかの手を動かしていればいい作業をやってる時にはいい。
森川智之とか緑川光、檜山修之は、若ーい頃に親しんだ覚えがあって、その頃は他に、林原めぐみとか井上和彦、山寺宏一、子安武人、佐々木望がよくパーソナリティを務めていたり、ゲストに来ていたりしていた気がする。あの頃は、関俊彦や速水奨のセクシー声にクラクラしていたなぁ(今でもするけど。元気キャラが多かった関さんは、大人キャラもだいぶん多くなったなー)。最近は、BL人気も手伝って、若手のアイドル(たぶん)男性声優な方々が多いのね。櫻井孝宏や石田彰ぐらいは判別できるけど、杉田智和とか鈴村健一、鳥海浩輔まで来ると、キャラを見ないと分からないもの。SEEDの若手声優が分からないぐらいだし(何でSEED DESTINYの公式サイトにはキャストが載ってないんだ?)。
森川さんはいつの間にか帝王になっていたのね、とか、石田さんが歌わない理由とか、普通にTVで良く声を耳にする方々がBLCDに出まくっているとか、よりアダルティーなものになると偽名出演になっていたりするけど、それでもメンバーは余り変わらないのね、とか、自分的に新しい今常識がだいぶん増えた。実生活には何の役にも立たないけど。
というか、これは旦那さんには余り知られたくないな。アニメは仕事という言い訳があるけど、こっちはちょっと違うし、それにうちの旦那さまは一生分からない世界だろう。声優系の仕事が入ってきたら良いのにな、とか思ってしまう。アフレコ取材で素敵声の方々に会いたいねー。それなりに回数はあるけど、たまたまか居合わせるのは女性声優さんが多い。ギロロ伍長が目の前に居たときぐらいだな。仮面の下で驚喜乱舞していたのは。
だらだらと戯言を。
Webラジオ メモ
- 「インターネットラジオ・TVの番組表」
…番組ことにブックマークする手間が省けて便利。網羅してるかどうかは調べてないので不明 - 「アニメイトTV Web - 動画・音声|Webラジオ・TV」
…「スイートジャンクション」が10/6更新分で配信終了だそうだ。「ラジリスク」も終わってしまうし(続くっぽい-追記10/30)、後は「ケダ天Splash」しか無くなってしまうよ…。 - 「BEAT Net Radio」
…新番組『クラスターエッジ』のWebラジオ「嗚呼、クラスター学園」が7日からスタート。ゆるゆるな感じがいいねー。吉野裕行のやるキャラはどれも範疇外なので、キャラ自身にはいっこうに惹かれないけど、本人のいい加減な元気っぷりは好き。下野さんはいじめられキャラなのか? 本編のキャラ第一印象は断然ベリル・ジャスパー。(10/7追記)
7日更新の「SWEET BEAT EMOTION」vol.12では『タイドライン・ブルー』をピックアップ。ゲストはキールの阪口大助とティーンの浪川大輔! 1話の画は、オーディションの時に既に完成していたらしい。前回のvol.11のゲストは大地丙太郎監督だったとか。聞きたかったー…。(10/8追記) - 「<音泉>」
…『BLOOD+』に合わせて「Production I.G STATION」がスタート。中川翔子とキタエリに、恋愛運?の占い結果を読んであげる石川社長(IGの)…。頑張るなぁ…。
男性声優ファンには、荻原秀樹パーソナリティの「RADIOフルハウスキス〜今夜は俺がご主人様だ〜」かな。「fullkiss_top」からは、2005年06月20日放送分の生放送OA記念回も配信中。ゲストには、ものすごいお久しぶりな佐々木望も!トークでは、余り喋っていないのか、単に聞き取りにくいのか、良く分からない…。やっぱり、何となくは残ってるけど声変わってるなぁ。 - 「ランティスウェブラジオ」
…ハジ(『BLOOD+』)の小西克幸と谷山紀章がパーソナリティを務める「金色のコルダ」が好き。第14回で地上波は終了。Webラジオはそのまま続く。
11/1からは、速水奨がメインパーソナリティを務める「WEB S.S.D.S. 愛の解体新書」がスタート。本放送の第1回は11/8。 - 「fmosaka.net|FMサウンドシネマ『星界の戦旗』」
…今は17日まで第3〜4回を配信中。 - 「チャンネルエムサーブ」
…ビクターの新番アニメ情報を紹介するWebラジオや、番宣やOP、EDビデオクリップの配信など。 - 「東地宏樹と中井和哉のトリブラッジォ!」
…『トリニティ・ブラッド』のWebラジオ。アニメ本編とは180度な雰囲気のグダグダ感と、リスナーに媚びないトークが魅力。「ダメージリポート」コーナー後のタイトルコールや、「ポジティブに…」などなどのトレス声はものすごくセクシー。
へっぽこ神父の東地さんはともかく、ひたすらストイックなトレス君の中井さんがはっちゃけまくっている様は、トレス君としては微妙。でも、ラジオとしては面白い。トレスと言うよりは、ムゲン(サムライチャンプルー)かワッカ(FFX)かな? ゾロな中井さんからも非常に遠く、ゾロファンの方々にとってはどうなんだろうかと思ってしまったり。「恋してぇなぁ…」とか言ってるし。
現在は第12回を配信中で、バックナンバーも視聴可能。第9回(8/18)では、鈴村健一&藤原啓治のキャラクターミュージック(BGMに乗せた語り)とコメントが聞ける。第10回(9/1)は大川透がゲスト。(10/10追加)