料理日記:オムライス

◆昼(13:00)…麦芽クロワッサン、目玉焼き&ソーセージ、タンカン1コ
◆夜(22:00)…新玉ネギと蟹クリームソースのオムライス、蛸のガーリックソテー&ナスのオーブン焼き、鶏レバーの赤ワイン煮、スペイン産赤「RANCHO VIEJO COSECHA 2001 LUIS GURPEGUI MUGA(ランチョ・ヴィエホ・コセチャ 2001 ルイ・グルペギ・ムガ)」
◆昨夜(21:00)…豚肉、わかめ、たけのこの煮もの、鯖と蛸のお刺身、十穀米
酒の肴みたいだった昨夜の夕食が気分に合わず、ご機嫌を斜めにしてしまった旦那の希望で、今夜はオムライス。作り始めが遅かったので、出来合いの冷凍ソースを使って時間短縮。軽く炒めた新玉ネギ1コと炒めたご飯に蟹クリームソースを絡め、パルメザンチーズを加えてよく混ぜた卵で巻いた。「蛸のガーリックソテー」は、昨夜刺身にした生蛸の残り(1.5本)を、オリーブ油1/2カップ、塩小1/2、すりおろしニンニク1片分、黒コショー少々、種を除いた鷹の爪1/2本に付けておいて、サッと炒めたもの。薄切りナスに塩コショーをふり、オリーブ油を回しかけてオーブントースターで焼いたオーブン焼きを添えた。
食後、「Brie de Meaux(ブリー・ド・モー)」&クラケットをワインのつまみにする。スーパーでよく売られているブリーチーズは、塩気が強すぎる上に薬品くさくて、これまで、ブリーは美味しくないなと思っていたのだけど、これは、香り・コクともに最高。塩味もきつすぎず、丁度良かった。さすが「チーズの王様」と言われるだけある!